ザクマシンガン。
マズルサプレッサーの切り込みをドリルで穴をあけナイフでつないで開口。位置決めのため最初に針でポツポツ中心線をポイントしていくとドリルがズレない。
ここらへんも目立つのでディテールアップ。 設定ではマガジンを交換後ストック付け根のレバーを引くと1発目が装填される事になっている。
MMP-78後期型のストック形状は
コルトXM-177にクリソツですな。
スコープのステー部もフレーム肉抜き。ナイフでカンナ掛けしてシャープ化するとかなり見栄えする。
スコープ内にはあとでレンズを入れるつもり。
フォアグリップ基部は畳んだ状態では接続部が目立ってしまうので、可動に干渉しないようにプラ板の小片を貼って隠す。
グレネードランチャーは一体化されているので切り離して整形。
複製工程も進行中。
スパイクやスネパーツなど数を揃える目的のほかに、薄いパーツの切り貼り改造で強度が心配なこともあるので素材の単一化を図るべく、一気に複製。
今回もVHSカセットを型の土台&クランプ部材に使うという方法。この大きさだと必要なシリコンはだいたい片面で200〜250gくらいになるので、1Kg缶だと型が2つ作れる計算になる。
大まかに切り出したところ。状態は概ね良好か。
複製したいパーツがまだあるので二つめの型を制作。
ほとんど総取り替えキットになってしまうな。
シリコンをトロトロ流しているときのBGMとしては、LeftFieldのMeltほど適切な曲は存在しない。
バレアリック・ハウスとはなんだったのか。